お知らせ・新着情報(ろけっと)

2025.06.28

*。゜*『すくすくミニ講座(歯科)』*。゜*

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6月27日(金)

ろけっと室内にて

第1回 すくすくミニ講座(歯科)

乳児期の歯について

みわき歯科クリニックの方々から

お話をしていただきました。

歯科衛生士さん&保育士さんコンビです

資料を基に、乳児期の歯について

分かりやすくお話していただきました!

元々、赤ちゃんには虫歯菌は存在しない!

大人の唾液から感染しちゃう

(フーフー冷ましてあげる行為も実は感染要因

だ・か・ら

赤ちゃんのうちから、

お口の中に入った菌が増えないよう

コントロールしてあげる事が大切

詳しい資料は『ろけっと』にてご覧ください!

(ご自由にお持ちください

 

話は変わり、今度は赤ちゃんの姿勢について!

姿勢アドバイザー資格の保育士さんからのお話です。

お家の方の姿勢や、抱っこの仕方によって

お子さんの歯並びに影響されることもあるとの事…

『お口ぽかーん』

(常に口が開いている状態)

になると口呼吸となり、歯並びだけでなく

風邪を引きやすくなったりもします

基本は鼻呼吸!

舌は常に上顎についていると◎

ママの姿勢改善には『肩回し』がおすすめ

みんなで10回ずつ、さっそく実践

抱っこの仕方も教えていただきました!

赤ちゃんをしっかりと支えられるよう

赤ちゃんの足はママの腰をがっちり

『なってる?』『どう?』

ママ同士で確認し合います…

最後は、歯科衛生士さんより

歯磨きナップの使い方を教えていただきました!

歯だけでなく、歯茎や粘膜のところも

きれいに拭いてあげると◎

さっそくトライ

あーーーーーん!

(大きくお口を開けてえらいっっ

嫌がるお子さんには、いきなりではなく

手遊びや歌を歌いながら徐々にお口を触ってあげると

無理なく進められるそうですよ

歯が生え初めまでは『歯磨きナップ』もいいけど

歯がしっかり生えてきたら

歯磨きでしっかりと磨いてあげると

いいようです

歯ブラシは、色々なタイプがあるので

お子さんに合ったものを選んでみてくださいね。

泡タイプの歯磨き粉!

(うがいが出来るお子さん)

でも、どれが自分の子に合ってる歯ブラシ?

どのタイミングでどの歯ブラシが必要?

それから、歯医者さんデビューはいつ頃?

定期的にお口の状態を見てほしい!

お子さんのお口(歯)についてご不安のある方は

みわき歯科クリニックさんへ

ご相談してみてください

www.miwakishika.com/index.html

お子さんの大切な『歯』

大きくなってからの『虫歯治療』『矯正』は

本当に大変です

乳児期の歯の今! 大事に見守っていきましょう 

ご参加いただき、ありがとうございました

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